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ライカⅢℊ・沈胴エルマー50㎜Ｆ2.8Lマウントセット

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終活整理のために長年大切に集めたライカ製品を愛して後世にバトンタッチして下さることを祈念してお譲りすることにしました。今回の出品は以下の通りです。同時に三か所に出品していますので他所で落札有ればお許しください。出品品の詳細は個別に案内していますので良ければご覧になってください。まとめ買い歓迎します。・バルナックライカ　Ⅲｇシルバーボディ（Ｎｒ．881366）Ｌマウント 1957年に登場したライカ最後のねじ込み式ウントカメラです。Ｍ３より後に発売されたため、従来のバルナック型にない数々の新機構を採用している。最大の特徴はファインダーで、採光式ブライトフレームが採用され50㎜用と90㎜用のフレームを内蔵している。そしてピント合わせに連動するパララックス自動補正装置も新たに採用された。残念ながらレンズ交換によって切り替わる機構は採用されていない。シャッターダイアルを黒の稲妻マークに合わせるだけでストロボ1/50秒でシンクロ低速シンクロは赤い稲妻マークに合わせるだけで選べる。ダイアルが梨地仕上げなので後期型である。この製作ナンバーからして１９５７年製であることは間違いないでしょう。ライカは６６年経過した骨董っ頃の品ですがフイルムを入れると独特の愛着湧くモノクロ写真やカラー写真が撮影でき顔がほころびますよ。セットレンズ・沈胴エルマー50㎜　F2.8　Lマウント（Nr.1453565）フード（E39）エルマーは歴史ある名レンズで３群４枚のシンプルなレンズでありながら、シャープ且つクリア、さらにナチュラルな立体描写といい、ちょっとレトロっぽい沈胴がなんともいえず素晴らしい。沈胴させれば実にコンパクトである。レンズについては、付けているのに気にならない小型のレンズフードと、その上からすっとかぶさるレンズキャップ（植毛された金属製）が上品でよくできている。伝統をしっかり受け継ぐ新エルマー使用感のあまりないもの。上記セットは何も使用感があまり無くコレクションレベルです露出計をセットから外し更に値を改めました。

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『ライカⅢℊ・沈胴エルマー50㎜Ｆ2.8Lマウントセット』はセカイモンでkJ-f571e00d06から出品され、139の入札を集めて05月19日 09時 02分に、110,000円で落札されました。即決価格は110,000円でした。決済方法はに対応。埼玉県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。