江川坦庵、勝海舟幕末面々画帳

江戸末期～明治時代の賢人文人達の扇面を４４枚収集して、１冊に、纏めた作品集の画帳です。先ずパン祖の、韮山代官江川坦庵、他勝海舟、清水ケンポ、大沼枕山、巻石山人、柳田正斎、日根對山、滝和亭、春木南溟、樋口逸斎、山本北山、菅井梅関、遠山雲如、小野湖山、中西耕石、狩野永悳、市河万庵、萩原秋巌、鶴田卓池、中沢雪城、福田半香、川上冬崖、梁川星巌、福島柳圃、観輪行乗、松岡環翠、石川梧堂、奥原晴湖、石井潭香、木島菅麿、伊東桂州、等これだけの人物の作品が、１冊に纏めて有る作品は、正に本品１点です。この画帳は、画帳の表面に、上等な更紗を使用していますので、製作当時から、かなり大切なコレクションを集めた作品集だと思います。パン祖の江川坦庵代官の扇面だけでも、先日の日曜日の昼の鑑定番組で４０万円の価格が、出ています。勝海舟も人気が、ございます。勿論本物真作です。この両銘の作品だけでも、２点で30万円位は、するのでは、無いかと思いますが、いかがでしょうか？画帳の寸法ですが、縦360㎜横465㎜厚さ30㎜位です。#伊豆、骨董さくやの出品している人形or絵

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